個別化したサポートを
実現する、多職種連携。
相談室 ケアマネジャー
島田 未来
勤続
4年
10人いたら、10通りのケアプラン。
在宅復帰支援が充実した超強化型老健として、ご利用者様のお仕事や趣味など、今までの生活背景を施設でも継続することを強く意識しています。作業療法や音楽療法を取り入れる他、出来ることが少なくなってもコミュニケーションを通して孤独感が薄れ自己肯定感を保てる様に支援します。愛里苑は医師や看護師、介護福祉士、管理栄養士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士と専門スタッフが在籍しているので、ご利用者様の個別化したプラン作成時に、専門職種の見解を入れられることが愛里苑の特長です。
多様な知識に触れ、
必要な学びが見えてくる。
地域包括支援センターから、多職種で連携する老健で働きたいと考え転職しました。看護師や医師の医療的視点や理学療法士の理学的視点を取り入れて現場と関わっています。どのように連携をとればより良い支援になるのか、ケアプラン制作時の視野も広がっています。多職種とのケアカンファレンスで必要な専門用語の理解や、新しい情報システムの導入など自分の成長のために、何を学ぶべきか課題も見えてくる環境です。
- インタビュー内容は、取材当時のものです。