地域のニーズに応じて、新しい体制ができる組織の強さ。
介護科 介護福祉士
堤 日咲
勤続
7年
変化して成長しつづける
組織をつくる。
私が入職した当時は超強化型老健ではなく、どのように変化していくべきか挑戦する最中でした。リーダーが示す方向性に協力しながら、組織が変化していくことを実感していました。できるだけ自宅で過ごしたい、地域コミュニティに所属していたいといった、地域のニーズに応えながら、ようやく「愛里苑」のサービスが確立してきたと思います。現在も生産性向上委員会という新しい委員会ができ、業務改善や課題解決、サービスの質の向上に向けて積極的に活動しています。今後も変わりつづけていくのではと期待感を持っています。
在宅復帰という共通の目標に向かって取り組む。
愛里苑は超強化型老健として、在宅復帰率が高いことがやはり魅力だと思います。「自宅に帰る」という共通のゴールに向かい、私たちスタッフだけではなくご利用者様にも真剣に取り組んでもらわなければなりません。ご利用者様が前向きにリハビリテーションに取り組む姿勢をつくることも重要な介護の仕事です。そのためには、ご利用者様に信頼してもらえる介護に取り組んでいくことが一番大切だと考えています。
- インタビュー内容は、取材当時のものです。